DWHと聞くとまず第一に思うのが。
- 高スペックのハードを要求する。 それこそハードウェアだけでも、数千万とか
- アプリケーションが高い。 それこそアプリだけで、数千万とか（笑）
まあ、とにかく高いといった印象が目立ちますが、実は最近フリーのDWH製品がでております。 それが、 GrennPlum（グリーンプラム）ってやつなんですが、これが現在フリーででております。 データベース自体は、postgresがベースなので、postgreユーザーには、抵抗なく利用できるのでは ないかと思います。
ダウンロードはこちらから行えます。だたしこのフリーが、シングルノード限定なので、本来のDWHの強みは あまり出せないことをご了承ください。 http://gpn.greenplum.com/download.php
DWHとは、時系列に蓄積された大量の業務データの中から、各項目間の関連性を分析するシステム。単純な例をあげると、コンビニの売上データから「月曜日に雑誌を買う30代の男性は一緒にコーヒーを買うことが多い」「肉まんは雨の日に最もよく売れる」など、従来の単純な集計では明らかにならなかった各要素間の関連を洗い出してくれるのがデータウェアハウスシステムである。
近くにインストールのレポートをいたします。
